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享保雛 きょうほびな

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3月3日はお雛祭り"Hinamatsuri" Dolls festival/Girls festival 

先日都内のホテルに宿泊した時、みごとな雛人形がロビーに飾られていました。

これは江戸中期享保時代の享保雛です。

およそ300年ほど前の歴史ある雛人形。

へぇ~とその豪華絢爛の『享保雛』にしばし魅了されてしまいました。

『享保雛』の面差しは面長で能面風、衣装は金襴や錦をまとったとても豪華なもの。

男雛と女雛の位置が、昔と今、関西と関東とでは左右が反対なんですね。

古来、京では向かって左側に女雛、右側に男雛を飾っていましたが、なんと

昭和3年に昭和天皇が御即位された際に、天皇の王座の左手に皇后さまの御席が設けられたことから、

これにならって関東ではお内裏様の飾り方が京とは逆に飾られたそうです。

またこの時代のお雛様は大型のものが多く、60㎝のお雛様もあったそうです。

でも・・・・やっぱり・・・なんだか女雛と男雛が反対だと、

とっても違和感を感じてしまいますが、それは私だけでしょうか?

また来年も拝見したくなる本当にすばらしい享保雛でした。